卒業生の谷口さん、ドレスデンザクセン州立歌劇場でソロ契約

世界を舞台に、さらなる飛躍を。

音楽学科声楽コースを2016年3月に卒業した谷口まりやさんが、2019年9月からドレスデンザクセン州立歌劇場ゼンパーオーパーにて、若手研究生としてソロ契約を結び、歌手としてスタートをきることになりました。

谷口さんは本学のウーヴェ・ハイルマン教授のもとで声楽を学び、オーストリアの国立ザルツブルク・モーツァルテウム大学大学院オペラ科(修士課程)にストレートで合格。2016年秋から、名門といわれる同大学院において、アメリカ出身のソプラノ歌手であり、世界的に有名な歌劇場にも出演するなど、偉大なソプラノ歌手の一人として評価されているバーバラ・ボニー氏に師事し、研鑽を積んできました。

今後のさらなるご活躍をお祈りしております。