音楽学科の「第6回卒業演奏会」が3月13日、かごしま県民交流センター県民ホールで開かれました。各コース・専攻から選ばれた9人の学生が、これまでの感謝の気持ちを胸に、4年間の研鑽の成果を披露しました。
出演した学生の声を紹介します。
作品発表 大野 ゆりあ:大学卒業に合わせて華々しく演奏しようと思いを込めた作品。先生方や友人に感謝の気持ちを伝えたかった。すごく楽しかった。
ユーフォニアム独奏 塗園 祐里佳:大学での学びや経験で視野が広がった。支えてくれた方々に感謝の気持ちを伝えたかった。このような機会に感謝したい。
ピアノ独奏 井手口 希歩:4年間の思いをこめて演奏した。先生方が真剣に向き合ってくださり、充実した演奏活動をすることができた。
フルート独奏 橋本 優菜:もっと練習が必要だと感じた。苦悩の連続の4年間だったが、本番が終わるたびに楽しさも味わった。もっとうまくなりたい。
トランペット独奏 八木 海里:たくさん練習して、気持ちを込めて演奏した。きついこともあったが、音楽を学べて幸せ。楽しかった!
クラリネット独奏 田代 衣音:演奏会等が重なりベストな状態で演奏することができなかったが、コンクールで受賞するなど大学での成長を実感している。
ピアノ独奏 菊水 紅麦:音楽から気持ちが離れた時期もあったが、自然と音楽と向き合い、突き詰めてもっとやろうという気持ちになれた。先生に感謝!
カウンターテナー独唱 岡 友一:ホールの響きを意識し、できることは表現できた。あっという間の4年間。本学大学院に進学し、さらに経験を積みたい。