参加者は熱心に受講
「中高生のための管打楽器講座&指導者のための指揮法講座」が5月14日に学内で行われ、中高生や高校の音楽担当教員ら約200人が受講しました。
ウエルカムコンサートの後、トランペットやチューバ、コントラバスなど13の楽器に分かれてレッスン。本学音楽学科教員が講師を務め、演奏姿勢や呼吸方法、楽器の各パーツ名称や手入れの仕方、吹き方のコツといった基本的なことをアドバイスしました。さらに全員そろって音出ししたり、簡単なアンサンブルを行ったりして、参加者は熱心に受講していました。
講師からは「音楽とは、集中力と忍耐力が必要であり、それぞれの才能を伸ばしてください」と激励の言葉もありました。
7月31日(日)13:00には、「弦楽器講習会」を開催予定です。